瑞鷹株式会社

【令和6年度事業事例】DXプロジェクトチームによるDX戦略

内容

テーマ

DXプロジェクトチームによるDX戦略

参加の経緯

デジタル化には取り組んでいたが、DXについて課題があった。どう解決するのがいいか、またどう進めていくのかが不明だ ったこともあり本事業に参加した。

伴走支援で取り組んだ内容

1. デジタルを活用した業務情報の蓄積と活用ができる土台作り
2. kintoneの導入と、それを活用した人事情報の一元管理
3. 公式LINEアカウントの作成とSNSマーケティング

導入ツール

■kintone
■LINE

導入成果・成果予測

・kintoneの活用によって、必要なタイミングで確認できるようになった。
・ kintoneに情報を集約することで人事情報の検索時間が30分から5分に短縮できた。
・ 複数人で業務データを管理できるようになった。
・公式LINEアカウントによって個人に対しての情報提供から購入までの導線づくりができた。

今後の展望

・業務データの蓄積と活用
・LINEアカウント登録100人
・デジタル人材の育成

DXへのチャレンジ、伴走支援を通して (導入担当者の声)

実際にお会いして、面談してもらうことがとてもよかっ たです。画面上では空気感が伝わらず、お酒のラベ ルの色なども第三者的意見が欲しかったので、リア ルなコミュニケーションができました。専門用語ではな くわかりやすい言葉を使い、相手に理解してもらうよう に工夫することが大事だと感じました。自社の課題整 理や優先順位付けをすることで、DXを推進するきっ かけになり、自信も付きました。