株式会社熊本シティエフエム

【令和6年度事業事例】可視化×業務効率改善で、地域の未来を創る

内容

テーマ

可視化×業務効率改善で、地域の未来を創る

参加の経緯

23年度の経営方針として業務の効率化と可視化を行うためにデジタル活用の推進を掲げていた。特に総務部門では 急に対応すべき内容として考えていたため本事業に参加した。

伴走支援で取り組んだ内容

1.勤怠管理ツールの導入
2.Microsoft365を活用した業務情報の管理と共有
3.会計ソフトの導入

脱属人化・紙書類を含めたアナログ業務からの脱却のためにデジタ ルツールの導入と、現在業務で利 用していたMicrosoft365の活用を アドバイスした。

導入ツール

■ ハーモス勤怠
■ Microsoft365
■ freee会計

導入成果・成果予測

・デジタルツールの活用によって大幅な作業時間の削減が図れた。
・各種申請書類のミスが削減された。
・業務情報の管理と共有が時間と場所を選ばずに実施できるようになった。

今後の展望

・他部門のDX化
・DXの継続
・自社システムの 開発

DXへのチャレンジ、伴走支援を通して (導入担当者の声)

アドバイザーによる適切なアドバイスのおか げで短期間でDXを進めることができました。 またこの先自社でやるべきことも可視化され 目標が明確にできたのもよかったです。今後は策定したDX計画をもとに新たな知識も習得しながら積極的に取り組んでいきたいと思います。