株式会社A.C.E

【令和6年度事業事例】バックオフィス業務の可視化

内容

テーマ

バックオフィス業務の可視化

参加の経緯

他業種と比較するとあまり進んでいない介護業界のDXに危機感があった。業務規模が拡大してきて管理が複雑になっ てきたこともあり、本事業に参加した。

伴走支援で取り組んだ内容

1. DX推進のための体制づくり
2. 業務内容とフローの可視化
3. 勤怠管理ツールの導入

導入ツール

現在選定中

導入成果・成果予測

・勤怠管理ツール導入のトライアル中。ツール導入後は大幅な作業時間の削減が可能。
・業務内容とフローを可視化したことにより、現状の把握および課題が明確になった。
・既存システムの勉強会を行うことで社員のITとDXに対する意識が向上されてきた。

今後の展望

・導入ツールの決定
・定期的な勉強会の継続実施
・デジタル人材の採用と育成

DXへのチャレンジ、伴走支援を通して (導入担当者の声)

社内のITスキルの差やDXへの抵抗から、意 識の共有が難しかったが、事業の進行によ り社員の意識が変化し、DXや既存システム の活用が増えた。今回の事業では定期的な 面談や宿題があり、知識が得られ、社員が 巻き込まれることで良い成果が得られた。