株式会社LUBRI&ONE

【令和6年度事業事例】LINE活用とデータ分析で変わるコミュニケーション革命

内容

テーマ

LINE活用とデータ分析で変わるコミュニケーション革命

参加の経緯

熊本市からのチラシをきっかけにセミナーへ参加。DXやデジタル化に興味はあったものの、何をすればいいのか明確でなかったため、 より深く学びたいという思いから伴走支援に申し込みました。

伴走支援で取り組んだ内容

1 LINE公式アカウント開設
LINEの公式アカウントを開設し、初めての人でもお問い合わせ無しで安心してご利用いただけるリッチメニューを構築しました。

2 GBP(Googleビジネスプロフィール)を作成しPR実施
LINE公式アカウントを開設しただけではLINE経由から相談も来ません。町の方に知ってもらい、友達を増やしていかなければならないため、まずはGBP(Googleビジネスプロフィール)を作成し自社とLINE公式アカウント開設のPRを実施。プロフィール欄も充 実させ、Googleの検索順位を上げる施策を 打っていきました。

3 既存のLPや インスタも活用
支援が始まる前から自社で運用していたLPやインスタグラムも併せて活用し、LIN E公式アカウントの集客につなげていきました。

今後の展望

・データの活用(デジタライゼーション)を進め、業務改善を加速。
・公式LINEの登録者を増やし、住民が気軽に相談できる環境を整える。
・ITツールの活用をさらに進め、業務のDX化を深化。
・DXを推進する体制の強化と、社内のITリテラシー向上。

伴走支援を通しての感想

・自分たちが「 で き て い る と思っていた部分に多くの課題があることに気づけた。
・無料で専門家のアドバイスを受けられ、実践的な支援が役に立った。
・Googleビジネスプロフィールや公式LINEの運用など、実際に成果が見える形でのサポートが非常に助かった。
・伴走支援がなければ気づかなかったことが多く、支援を受けたことで具体的なアクションが取れた。