TORUTE株式会社
【令和7年度事業事例|事業承継・コンサルティング】生成AI活用とデータ標準化による業務効率化
内容
テーマ
「 生成AI活用とデータ標準化による業務効率化 」
事業内容:事業承継・M&A、経営財務・管理コンサルティング等
住所:熊本県熊本市東区桜木3-1-30-102
事業サイト:こちら
参加の経緯
自社でAIプロダクト(パラリーガルAIなど)の開発に取り組み事業化を主眼に置いていた一方で、実務面では業務の属人化・情報の散逸・管理漏れのリスク等の課題があった。こうした中、本事業に関する案内を受け「AIを使ったDXをやりたい」という想いとタイミングが合致し参加。
伴走支援で取り組んだ内容
①生成AI (PLAUD AI / NotebookLM)の導入による業務効率化

議事録作成や要点抽出作業を、AIを活用することでわずか数分に短縮。PLAUD AI等の録音データをNotebookLMに投入し要約する運用や、買い手の質問事項をAIで集約しリスト化する体制を構築。
取組前
打ち合わせごとに議事録作成や要点抽出作業で1~2時間を要し、質問などは記憶やメモを頼りに手入力でExcel等に集約し整理。
取組後
PLAUD AI等の録音データをNotebookLMに投入し要約する運用や、買い手の質問事項をAIで集約しリスト化する体制を構築。
②データ管理ルールの標準化と情報の集約

情報の散逸を防ぐため、相談受付から成約に至るまでの業務フローを可視化。サイボウズOffice内に案件ごとのフォルダ階層を定義し、重要書類の格納先を明確化。第三者へのスムーズな共有や引き継ぎが可能に。
取組前
ASANA、スプレッドシート、サイボウズOffice、LINEなどが併用され、情報の分散と管理漏れが生じるリスク。
取組後
サイボウズ Office内に案件ごとのフォルダ階層を定義し、重要書類の格納先を明確化。第三者へのスムーズな共有や引き継ぎが可能に。
③「Big Advance」等を活用した攻めの集客施策

銀行ネットワークを活用し新規リード獲得に着手。導入後1ヶ月足らずで3件の返信を獲得し、実際の面談に繋がるなど、コストパフォーマンスの高い具体的な成果を発揮。
取組前
自社に資産が残りにくい従来のアナログなテレアポに多額のコストを投資。
取組後
導入後1ヶ月足らずで3件の返信を獲得し、実際の面談に繋がるなど、コストパフォーマンスの高い具体的な成果を発揮。
導入成果・成果予測
・AIの活用による業務効率の劇的向上
・短期間で新規案件獲得を実現
・社内のデジタル活用に対する意識の変化
・3年後に売上1億円、利益5,000万円の達成を目指す
今後の展望
・売上・利益目標の達成
・事業展開
・デジタル活用の定着
伴走支援を通しての感想
DXは経営において重要である一方、自分一人で取り組もうとすると後回しにしがちだったが、パーソナルトレーナーのように丁寧に寄り添った姿勢のおかげで、スピード感を保って改革を進めることができた。支援を通じて、中小企業こそ外部の目を入れるべきであると痛感。もし一歩踏み出すことを迷っている企業の方がいたら、専門家による伴走型支援を強くお勧めしたい。