シルバーユニックス株式会社

【令和7年度事業事例|介護福祉施設運営】業務効率化からつなげる売上拡大に向けたDX推進

内容

テーマ

業務効率化からつなげる売上拡大に向けたDX推進

事業内容:介護福祉施設運営
住所:熊本県熊本市東区八反田3-23-13
事業サイト:こちら

参加の経緯

紙運用からデジタルデータでの情報共有や申請業務の電子化など、一定の業務効率化は進めていたものの、さらなる生産性向上や売上拡大には課題が残っていた。これらの課題を踏まえ、デジタル活用の深化と業務改善の推進を目的として、本事業へ参加。

伴走支援で取り組んだ内容

①シフト希望収集のデジタル化

紙で収集していた希望休を、Googleフォームによりデジタル化。従業員は24時間入力可能となり、回収・転記作業が不要に。

②シフト作成の自動反映による業務効率化

フォームで収集したデータをスプレッドシートへ自動連携し、即時反映される仕組みを構築。転記作業が無くなり、業務時間短縮とミス防止を実現。

※所要時間/1回あたり、

30分→0分 (見込み)に業務時間を短縮!

③シフト管理の可視化と自動計算の導入

早番・遅番・休暇を色分けし、人員配置を自動で可視化。さらに、自動集計機能を実装し、属人化していたシフト調整業務の標準化を進めた。

※所要時間/1回あたり、

20分→0分 (見込み)に業務時間を短縮!

④資格別稼働時間の自動算出による報告業務の効率化


特定事業所加算に必要な各資格保有者の勤務時間を自動算出する仕組みを構築。手計算で行っていた資料作成を効率化し、業務負担の軽減につなげた。

※所要時間/1回あたり、

60分→30分 (見込み)に業務時間を短縮!

導入成果・成果予測

・希望休収集の転記作業を削減
・シフト作成の自動化により作業時間・人的ミスを大幅に削減
・シフト管理の可視化と自動集計で調整作業の解消
・報告資料作成業務の効率化により、管理職の負担軽減

今後の展望

・システム連携による業務効率化
・AI活用による情報高度化
・DX体制構築による組織強化

伴走支援を通しての感想

実務に直結する形でデジタル化を進めたことで、業務効率化の効果を実感することができた。特に、現場負担の軽減につながる仕組みを段階的に導入できた点は大きな成果。また、AI活用やシステム連携、組織的なDX推進体制の必要性が明確となり、効率化にとどまらず、データ活用や組織強化へとつながる次のステップへの方向性を見出すことができた。